2016年07月07日
LAYLAX ドットサイト Evil Killer 07のレビュー
ライラクスのイビルキラー07というドットサイトをミリタリー・エアガン専門店地球天にて購入しました。
当初は、ノーベルアームズ ドットサイト:コンバットAIM T1などそこそこ有名な物を選ぶつもりでしたが、偶然こちらを見つけて予算の都合その他諸々で決めました。
初めてのライラクス製ドットサイトですが、光量11段階調整で実銃の衝撃にも耐えうる耐衝撃性や防水性があるようで、この価格ならお買い得だと思います。
まず取り出して思ったのが本体が艶消しされており高級感があります。
レプリカの中でも実物の雰囲気に近い色合いで、M4など艶の少ないフレームの銃に取り付けても高級感を損なわないと思います。
当初は無くてもいいと思っていたQRコードや英字の刻印もミリタリーぽい独特な白色で良い感じです。
T1に似た形ですが上部にON/OFF件光量切り替えのプッシュスイッチがついています。
ONとOFFはボタンを押す回数ではなく長押しで行うので楽です。
ダイヤルで調整するものの場合、ダイヤルが固く力がいる機種もあるのでプッシュスイッチ式の方が女性でも扱いやすいと思います。
T1で光量切り替えに使用するダイヤルも再現されていますがこちらは完全に電池ケースとなっておりダイヤルを回すことはできません。
また変わった機能として、5時間で自動的にスイッチが切れるオートオフ機能もついています。
T1等のダイヤルタイプだと何かにあたって点灯することは少ないですがこういったプッシュスイッチタイプだとありがたいです。
あとは、どの程度バッテリーが持つか気になります。
レンズは1万円~ぐらいのドットサイトに見られるルビーコート仕上げです。
安価なドットサイトの場合、視界が暗くなりがちなミラーコート仕上げが多いので合格です。
レンズが小さいほど青くなる印象を持っているのですが、このレンズも青いですが暗くはないのでそこまで気にならないと思います。
画像ではわかりにくいですが、ドットの大きさも実T1でいう2moaぐらいの小さな点で高級感があります。
残念な点は、付属がローマウントしかないことです。
せっかくいい色合いなので同色の嵩上げスペーサーが付属していればなおよかったと思います。
今までライラクスといえば、ブランドネームと広い販路で割高というイメージを持っていましたがこれは当たりだと思います。
コルセットリグなど有名な物以外にも、知らない間に、ニッチなニーズの新製品もたくさんでているのでチェックしてみても面白いかもしれません。
当初は、ノーベルアームズ ドットサイト:コンバットAIM T1などそこそこ有名な物を選ぶつもりでしたが、偶然こちらを見つけて予算の都合その他諸々で決めました。
初めてのライラクス製ドットサイトですが、光量11段階調整で実銃の衝撃にも耐えうる耐衝撃性や防水性があるようで、この価格ならお買い得だと思います。
まず取り出して思ったのが本体が艶消しされており高級感があります。
レプリカの中でも実物の雰囲気に近い色合いで、M4など艶の少ないフレームの銃に取り付けても高級感を損なわないと思います。
当初は無くてもいいと思っていたQRコードや英字の刻印もミリタリーぽい独特な白色で良い感じです。
T1に似た形ですが上部にON/OFF件光量切り替えのプッシュスイッチがついています。
ONとOFFはボタンを押す回数ではなく長押しで行うので楽です。
ダイヤルで調整するものの場合、ダイヤルが固く力がいる機種もあるのでプッシュスイッチ式の方が女性でも扱いやすいと思います。
T1で光量切り替えに使用するダイヤルも再現されていますがこちらは完全に電池ケースとなっておりダイヤルを回すことはできません。
また変わった機能として、5時間で自動的にスイッチが切れるオートオフ機能もついています。
T1等のダイヤルタイプだと何かにあたって点灯することは少ないですがこういったプッシュスイッチタイプだとありがたいです。
あとは、どの程度バッテリーが持つか気になります。
レンズは1万円~ぐらいのドットサイトに見られるルビーコート仕上げです。
安価なドットサイトの場合、視界が暗くなりがちなミラーコート仕上げが多いので合格です。
レンズが小さいほど青くなる印象を持っているのですが、このレンズも青いですが暗くはないのでそこまで気にならないと思います。
画像ではわかりにくいですが、ドットの大きさも実T1でいう2moaぐらいの小さな点で高級感があります。
残念な点は、付属がローマウントしかないことです。
せっかくいい色合いなので同色の嵩上げスペーサーが付属していればなおよかったと思います。
今までライラクスといえば、ブランドネームと広い販路で割高というイメージを持っていましたがこれは当たりだと思います。
コルセットリグなど有名な物以外にも、知らない間に、ニッチなニーズの新製品もたくさんでているのでチェックしてみても面白いかもしれません。
Posted by t at 00:01│Comments(0)
│光学機器
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。