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2014年02月03日

Aimpoint PRO (Patrol Rifle Optics)

MD33など色々、手放してエイムポイントのPROを購入しました。
Aimpoint PRO (Patrol Rifle Optics)
アメリカのローエンスフォーメント用のAimPointと伺っておりますが、一般人かつ外人である私でも普通に買えたドットサイトです(震え声)。

性能は米軍採用のComp M2以上で価格はそれ以下、おまけにフリップ式のレンズキャップ前後+マウント付きというお買い得なAimPointドットサイトセットです。
Aimpoint PRO (Patrol Rifle Optics)

以前、米軍放出のM2を持っていましたが、当時のM2に比べて圧倒的にレンズがクリアになっていて感動しました。

Micro T1との比較

AimPoint PRO(別売りのキルフラッシュ付き)
Aimpoint PRO (Patrol Rifle Optics)


Micro T1
Aimpoint PRO (Patrol Rifle Optics)


PROはT1よりも大きく重いですがチューブ径が大きので当然ですが、ドットが見やすいです。
レンズの透明度はほぼ同じです。
ただ、T1はレンズが小さいため淵の周りはどうしても青くなってしまいます。

こう見ると、PROの方が優っているように感じますが、PROは赤点の光量の調整幅が少ないため、場合によっては少し見えづらい場合もあります。

おまけですが、MD33の辛口レビューもしておきます。
結局、一度もゲームで使用しなかったためお座敷での感想です。

チューブ系は、MD33の方が3mm大きいですが、感覚的にはPROとおなじぐらいの視野でした。
ただ、レンズはAimPointPROと比べるととても青く昔のCompM2に近いです。

また、MD33は右利きの人が操作しやすいように左にダイヤルを付けたと思われるのですがダイヤル類が視界に入るような気がします。
その点、AimPointは、割合が多いといわれている右利きの人に敢えて利き腕と逆の左にスイッチを寄せてなるべく視界の中心に邪魔が入らないように考えられていると思います。

予想外だったのが、オートモード(自動調光モード)です。
オートモードというと中華製格安ドットサイトのイメージがあり使えないと思っていたのですが、実際は自動で思い通りの光量になりびっくりしました。
オートモードがここまで高性能なら尚更、ダイヤルは右でよかったと思います。


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