2016年12月24日
CRYE G3のマルチカムなコンバットシャツの紹介3
オーストラリア軍のマルチカムCRYE G3の紹介その3です。
まずはこちらをご覧ください。
2014年の画像なのですが左側の隊員はAMPと呼ばれる豪軍とCRYEで開発した新型マルチカム服を着ていて右側の隊員はFR生地のマルチカム服を着ていることが色見からなんとなく想像できます。
画像を拡大してみるとポケットのベルクロに違和感が。
わざわざ元のベルクロを外して縫い直すようなことも無いと思いますし他の画像でも同様のベルクロがついたシャツを着ている隊員がいたので他メーカーか何かだと。
いつか手に入ったらいいなという感じだったのですが、今回入手に成功しました。
こちら!
前回のものと同じくニット部分にはタグはございません。
一番の特徴は肩ポケットのベルクロの形状です。
画像と同じくフラップ部分に長方形のベルクロがついているだけです。
また、CRYEの黒リボンもありません。
開けると通常のG3と同じくポケットが2つついています。
タグも前回と同じ形状のものです。同じく底部分にNSNとアローマークがついていますが底なのでとても見えにくいです。
ただ今回のものはFRからAUS DEV2という表記に変更されています。
AUS DEV1?2種類と今回のDEV2で豪軍のCRYE製マルチカムG3をコンプリートしたはずだと思います。
もし他のモデルを知っているなんて方がおられましたらコメント頂ければ幸いです。
最後に参考にAMPUの紹介です。
マルチカムパターンを元にオーストラリア軍が改良した迷彩パターンです。
マルチカムとは若干異なります。
色落ちが少ないのかミリフォトで見てもCRYEのFRに比べて色が明るいので見分けやすいと思います。
AUS DEV2の次のモデルのためか形は同じです。
ポケットも2段式です。
製造元はCRYEではなくHard Yakkaというオーストラリアの作業着や制服を作っているメーカーです。
素材は、ポリコットンでCRYEのものより肌触りがよいです。
肌触りがよすぎて耐久性に不安を感じますが、おそらく丈夫なのでしょう。
コンバットシャツの紹介は以上です。
コンバットパンツもシャツと対になるバリエーションがあるので纏められれば紹介したいと思います。
まずはこちらをご覧ください。
2014年の画像なのですが左側の隊員はAMPと呼ばれる豪軍とCRYEで開発した新型マルチカム服を着ていて右側の隊員はFR生地のマルチカム服を着ていることが色見からなんとなく想像できます。
画像を拡大してみるとポケットのベルクロに違和感が。
わざわざ元のベルクロを外して縫い直すようなことも無いと思いますし他の画像でも同様のベルクロがついたシャツを着ている隊員がいたので他メーカーか何かだと。
いつか手に入ったらいいなという感じだったのですが、今回入手に成功しました。
こちら!
前回のものと同じくニット部分にはタグはございません。
一番の特徴は肩ポケットのベルクロの形状です。
画像と同じくフラップ部分に長方形のベルクロがついているだけです。
また、CRYEの黒リボンもありません。
開けると通常のG3と同じくポケットが2つついています。
タグも前回と同じ形状のものです。同じく底部分にNSNとアローマークがついていますが底なのでとても見えにくいです。
ただ今回のものはFRからAUS DEV2という表記に変更されています。
AUS DEV1?2種類と今回のDEV2で豪軍のCRYE製マルチカムG3をコンプリートしたはずだと思います。
もし他のモデルを知っているなんて方がおられましたらコメント頂ければ幸いです。
最後に参考にAMPUの紹介です。
マルチカムパターンを元にオーストラリア軍が改良した迷彩パターンです。
マルチカムとは若干異なります。
色落ちが少ないのかミリフォトで見てもCRYEのFRに比べて色が明るいので見分けやすいと思います。
AUS DEV2の次のモデルのためか形は同じです。
ポケットも2段式です。
製造元はCRYEではなくHard Yakkaというオーストラリアの作業着や制服を作っているメーカーです。
素材は、ポリコットンでCRYEのものより肌触りがよいです。
肌触りがよすぎて耐久性に不安を感じますが、おそらく丈夫なのでしょう。
コンバットシャツの紹介は以上です。
コンバットパンツもシャツと対になるバリエーションがあるので纏められれば紹介したいと思います。
Posted by t at
11:00
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2016年12月17日
CRYE G3のマルチカムなコンバットシャツの紹介2
前回のつづきです。
予備にもう一着買ったら、なんとニット部分の紙タグが無いものが届きました。
生地がFRかつ通常のアイロン?プリントもないのでカスタムモデルで間違いないとはわかっていますが、もし切り取られたのならせっかく予備を手に入れたのにもう一着欲しくなってしまいます。
答えをいうと実は改良?が行われていたのです。
肩ポケットのベルクロは同じです。
開けてみる
肩ポケットの中に大きな紙タグがありました。
今回はマテリアルカスタムではなくG3 COMBATSHIRT FRと書かれています。
底のほうにNSNとアローマークが書かれていました。
タグぐらいしか外見上の変更点は見つけられませんでした。
ただ、同じM-Sサイズですが着てるうちに伸びたのかサイズが変更されたのか少し大きくなってます。
気になる襟元も
タグが付いているからか何も書かれていませんでした。
恐らく2011末頃~2012前頃が前回紹介したシャツで今回のシャツは2012中頃~2012末頃に作られたのではないかと個人的に思ってます。
ほとんど違いがないので購入する際に気にする必要はないと思いますが、個人的には前回のシャツのタグのほうが好みです。
次回で最後です。
予備にもう一着買ったら、なんとニット部分の紙タグが無いものが届きました。
生地がFRかつ通常のアイロン?プリントもないのでカスタムモデルで間違いないとはわかっていますが、もし切り取られたのならせっかく予備を手に入れたのにもう一着欲しくなってしまいます。
答えをいうと実は改良?が行われていたのです。
肩ポケットのベルクロは同じです。
開けてみる
肩ポケットの中に大きな紙タグがありました。
今回はマテリアルカスタムではなくG3 COMBATSHIRT FRと書かれています。
底のほうにNSNとアローマークが書かれていました。
タグぐらいしか外見上の変更点は見つけられませんでした。
ただ、同じM-Sサイズですが着てるうちに伸びたのかサイズが変更されたのか少し大きくなってます。
気になる襟元も
タグが付いているからか何も書かれていませんでした。
恐らく2011末頃~2012前頃が前回紹介したシャツで今回のシャツは2012中頃~2012末頃に作られたのではないかと個人的に思ってます。
ほとんど違いがないので購入する際に気にする必要はないと思いますが、個人的には前回のシャツのタグのほうが好みです。
次回で最後です。
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