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Posted by ミリタリーブログ at

2014年02月20日

Big Out製DTM組み込み

お正月に次世代電動ガンM4SOPMODに今話題のDTMを組み込みました。


DTMとは、ビッグアウト社が発売しているデジタルトリガーシステムマッチの略で電動ガンのスイッチ(トリガー)を電子制御するものだそうです。
海外では、結構メジャーでいくつかのメーカーから同様の物が発売されているようですがどれも組み込みが難しいようです。

わかりやすい説明書がついているので次世代電動ガンが分解できる方なら組み込みできるとおもいます。



取り付けた感想は、3バーストがすごいです。
電動ガンの3バーストは初体験ですが、フルオート以上に使えるかもしれません。
トリガーレスポンスを自分好みに調整できるようですが、やり方がまだよくわかっていないのですが現状でもストレス無く次世代を使うことが出来ます。  
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Posted by t at 20:01Comments(0)

2014年02月20日

猛牛レイル壊れる

相方のM4に使用していたマッドブル製のV-TACレプリカレイルが壊れました。


ゲーム翌日、メンテナンスの為に分解しようとしたらレイルが外れました。
調べた所、固定用のネジ穴が完全に死んでおりました。
マッドブルのレイルは、航空機グレードのアルミCNCと書かれていたので期待しておりましたが、まさか一回で壊れるとは…。

マッドブルのあとを引き継ぐのはIRON AIRSOFT製のナイツタイプURX3の予定です。
クリス・コスタが手にしていたURX3がついたマルチカムカラーのM4がとてもかっこよく見えたからです。

とりあえず組み込んでみました。

ちなみに画像の状態(スリング抜き)で2kg以下という軽さ。

重量はV-TACレイルとほぼ同じでが、手が小さな人でもこちらの方が若干握りやすいと思います。
ただし、組み込みにはURX用の専用レンチが必要です。

今や、M4系ライフルには必須となったレイルシステムですが、米軍がナイツ製のRISを使用したことがブームのきっかけになったと思います。
実戦や訓練で使用されるようになり、RISは、射撃の反動で外れたり、命中精度に影響が出る取付方式といった兵士の生の声により改良型のRASが生まれました。
その後、RASも重量が重い、レイルで手を傷つけたり木の枝やストラップにひっかかる、レイルカバーが手に馴染まないといった要望が出て来ました。
そこで、V-TACやURX3のようなレイルが取り外しできるレイルハンドガードを現在、各社が開発しております。
必要な場所のみにレイルが取り付けられるため、重量の軽減や怪我の防止、握り心地の向上に効果があるようです。

話は戻りますが、IRON AIRSOFT製品は今回初めて購入しました。
購入時、URX3はDYTAC製とIRON AIRSOFT製の2つの選択肢がありましたが、価格が高い割にDYTAC製品であまりいい思いをしたことがなかったのでこちらに。
ちなみにIRON AIRSOFTのURX3は実物と同じハードアノダイズド加工が施されているようです。
レプリカにしては、まあまあの出来だと思います。
ただし、オプションのレイルが売って無い?ようで現状、フォアグリップが取り付けられません。

※主要レシピ
レシーバー、VFC製BCM4

高いですが、実物のMAGPULPTS製パーツがたくさんついているのでお得です。
フレームもFBI画像等で見られるBCM刻印ですのでカスタムベースにぴったりです。

フロントサイト、ダニエルディフェンスタイプ

数種類のメーカーから出ているようですが、こちらの物はアルミCNCです。

リアサイト、トロイタイプ

BCM4に付属していたBCM社のカスタムライフルに付属しているTROY製のリアサイトです。BCM刻印入りのレプリカは単体では売られていないようです。

ストック、G&P製HK416固定ストック

とても軽くて、短いです。

グリップ、VFC製PDWグリップ

手の小さい方にはぴったりです。標準的なA2グリップが握りやすい方には不要と思われます。  
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Posted by t at 14:31Comments(0)