2014年05月27日
豪軍メディカルポーチ
豪軍で使われているSORD製のメディカルポーチを買いました。
SORD社では、一般的にカーキと呼ばれるカラーをソード ベーシック カラー略してSBDという名称で販売されています。
パッと見てメディカルポーチとわかるように、『+』マークが刺繍されています。
2個ありますが、片方はとっても高かったりします。
シンプルな作りです。
ポーチ部分とパネル部分がベルクロで固定されているので、緊急時には簡単に取り外すことが可能です。
豪軍装備以外でも、僕の好きなレッドバックワンのインストラクターさんのようにタクトレ装備にも使われているようです。
他のメディカルポーチに比べて高価ですが、僕のようにヘビーユーザーな方はもちろん、一つ目のオーストラリア製タクティカルギアとしてもおすすめです。
SORD社では、一般的にカーキと呼ばれるカラーをソード ベーシック カラー略してSBDという名称で販売されています。
パッと見てメディカルポーチとわかるように、『+』マークが刺繍されています。
2個ありますが、片方はとっても高かったりします。
シンプルな作りです。
ポーチ部分とパネル部分がベルクロで固定されているので、緊急時には簡単に取り外すことが可能です。
豪軍装備以外でも、僕の好きなレッドバックワンのインストラクターさんのようにタクトレ装備にも使われているようです。
他のメディカルポーチに比べて高価ですが、僕のようにヘビーユーザーな方はもちろん、一つ目のオーストラリア製タクティカルギアとしてもおすすめです。
2014年03月28日
PLATATAC製 HK417ポーチ
いつかマルイから発売されると願って、タンスの中で出番を待っているHK417用マガジンポーチの紹介です。
PLATATACというオーストラリアのメーカーで作られたものでHK417のマガジンが2本入ります。
最近ではハイランダー迷彩のコンバットユニフォームを作っているので日本でもそこそこ有名だと思います。
同社の物ではないですが、KRYPTEKはいつの間にか様々なメーカーからリリースされています。
HK417を持っていないので、手に入れるまでM4用に使う予定でしたが、想像していたよりも大きなポーチで底が浅いため残念ながら使えませんでした。
本来は、仕切り版がついているようですが、3個ともありませんでした。
PLATATACというオーストラリアのメーカーで作られたものでHK417のマガジンが2本入ります。
最近ではハイランダー迷彩のコンバットユニフォームを作っているので日本でもそこそこ有名だと思います。
同社の物ではないですが、KRYPTEKはいつの間にか様々なメーカーからリリースされています。
HK417を持っていないので、手に入れるまでM4用に使う予定でしたが、想像していたよりも大きなポーチで底が浅いため残念ながら使えませんでした。
本来は、仕切り版がついているようですが、3個ともありませんでした。
2014年02月04日
Multicam のポーチ
今日は、あまり馴染みが無いと思われるオーストラリア軍のナイロンの紹介です。
近年、画像のように、特徴的なオープントップタイプのマガジンポーチが使用されているので気になっていました。
オーストラリア軍では、個人購入か支給されたのかはわかりませんが、TYRやタクティカルテイラー等米国製ギアも使われておりその辺りを探したのですが見つかりませんでした。
調べているうちに、オーストラリア軍のキットに含まれているポーチということがわかりました。
生地は米軍特殊部隊向け装備に多い500Dと思われる軽量ナイロンが使用されています。
くすんだ色合いに感じます。
M4用のマガジンポーチです。
このように、フラップが取外しできます。
外すと上の画像のようにオープントップのマグポーチとなります。
フラップにもNSNが書かれています。
もう少し欲しいです。
ステアーAUG用の物もあるようですが、素人考えではM4用を新たに作る必要があるのか疑問に思います。
有名なこの画像も、当初、英軍特殊などと議論されていた記憶があるのですがよくみると上のものと同じマグポーチが使用されています。
マルチカムのシャツの色味が通常のものと少し違うように感じるのは気のせいでしょうか。
こちらは、同キットに含まれていると思われるMBITRラジオポーチです。
キットに入っているはずなのですが、最初の画像や上の画像では違うものが使われています。
どういった基準で支給されているのか謎です。
取り付け方法はPALS方式ですが、先端はどちらもマジックテープで固定します。
MOLLE初期の頃、パテントの関係でガーダー辺りの中華レプリカもそんな取り付け方法だった気がします。
近年、画像のように、特徴的なオープントップタイプのマガジンポーチが使用されているので気になっていました。
オーストラリア軍では、個人購入か支給されたのかはわかりませんが、TYRやタクティカルテイラー等米国製ギアも使われておりその辺りを探したのですが見つかりませんでした。
調べているうちに、オーストラリア軍のキットに含まれているポーチということがわかりました。
生地は米軍特殊部隊向け装備に多い500Dと思われる軽量ナイロンが使用されています。
くすんだ色合いに感じます。
M4用のマガジンポーチです。
このように、フラップが取外しできます。
外すと上の画像のようにオープントップのマグポーチとなります。
フラップにもNSNが書かれています。
もう少し欲しいです。
ステアーAUG用の物もあるようですが、素人考えではM4用を新たに作る必要があるのか疑問に思います。
有名なこの画像も、当初、英軍特殊などと議論されていた記憶があるのですがよくみると上のものと同じマグポーチが使用されています。
マルチカムのシャツの色味が通常のものと少し違うように感じるのは気のせいでしょうか。
こちらは、同キットに含まれていると思われるMBITRラジオポーチです。
キットに入っているはずなのですが、最初の画像や上の画像では違うものが使われています。
どういった基準で支給されているのか謎です。
取り付け方法はPALS方式ですが、先端はどちらもマジックテープで固定します。
MOLLE初期の頃、パテントの関係でガーダー辺りの中華レプリカもそんな取り付け方法だった気がします。